新潟市議会 2022-12-23 令和 4年12月定例会本会議−12月23日-06号
初めに、議案第80号令和4年度新潟市一般会計補正予算関係部分、 指定管理者への光熱費支援及び市管理施設の光熱費について、 施設はいずれも市民にとって大切な社会インフラであり、電気、ガス、燃料の節約に努めながらも効果的な施設運営に鋭意努力されたい。 また、中央区建設課の道路維持費補正額のほとんどが西堀ローサ分であるが、その構造をより分かりやすく説明すべき。 との意見、要望がありました。
初めに、議案第80号令和4年度新潟市一般会計補正予算関係部分、 指定管理者への光熱費支援及び市管理施設の光熱費について、 施設はいずれも市民にとって大切な社会インフラであり、電気、ガス、燃料の節約に努めながらも効果的な施設運営に鋭意努力されたい。 また、中央区建設課の道路維持費補正額のほとんどが西堀ローサ分であるが、その構造をより分かりやすく説明すべき。 との意見、要望がありました。
◆田村要介 委員 少し総務部に絡むと思いますが、市管理施設の光熱費について尋ねます。この11億3,800万円余という数字を見て正直びっくりしたというのが皆さん本音だと思います。これは、令和4年度の市施設全体をほぼ網羅していると考えていいですか。 ◎渡辺東一 財務部長 これは、市役所本庁舎も含めて財産を持っている全てのところに調査をして集計した結果です。
人口分布や距離を基本に生涯学習交流館や市管理施設、協力してもらえる民間施設も視野に給水拠点を決定すべきであり、各浄水場からの配水エリアやブロック化計画も考慮に入れるべきです。 静岡市地域防災計画上の給水拠点の設置場所について見直しの考えはあるのか、伺います。
4 ◯鈴木河川課長 松谷委員から質問がありました麻機遊水地の貯留能力とリニアトンネルに伴う市管理河川の流量減少への対応についてお答えします。
72 ◯松谷委員 次に、河川維持の中で市管理の河川ポンプを遊水地に入れるとか、川に入れるとか、ポンプがあるということになっているんですけど、これは一体どれくらいのポンプがあって、年間の保守点検はどんな形でされているんでしょうか。
それから、政令市に市管理のメリット及び港を生かしたまちづくりについて、全政令市にアンケートを取ってみました。 市営港の声としては、神戸市、全市的なまちづくりと連携した開発が可能になる。北九州市、港湾計画の策定を市が担うことにより、市全体の施策と足並みをそろえた港湾整備や土地利用が進められる。複数の港を管理する県とは異なって、自らの港の発展を第一に考えられる。
規模の違いはあるものの、本市にも国管理や市管理の農業用施設が点在し、農業生産に寄与しています。また、本市においては海抜以下の低平地が広がっていることから、農業だけでなく都市排水機能も担うなど、重要なインフラの機能も有しています。新潟市農業構想でも、市管理農業用排水機場の長寿命化対策として、令和2年までに10か所中7か所の対策がされているとしています。
また、市管理漁港内のしゅんせつにおきまして土砂処分場の確保は必要不可欠でございますが、市単独による処分場整備は財政的にも極めて困難であるため、同じ課題を持つ熊本県、宇土市、玉名市と協議を重ねまして共同で土砂処分場を整備する計画を進めております。来年度につきましては、宇土市住吉漁港の共同土砂処分場整備に伴います環境影響調査の費用の一部として320万円を負担するものでございます。
課題としましては、システムには反映し切れていない道路の区域の境界線等の詳細な情報の問合せにつきましては、紙ベースの書類を確認することになるので回答に時間を要していることですとか、あと、道路台帳システムの対象が建設局所管の市道、市管理の国県道の情報であるものですから、他局が管理している農道や林道などに関する問合せには対応できていないので、お客様が不便に感じる場合もあることなどが課題と認識しております。
1つの事例として、国の管理河川である一級河川安倍川についても、堆積土砂の増大、そこに流れ込む市管理河川との合流部においては、土砂の堆積により流れの停滞が見られます。地域住民からは、豪雨時の氾濫を心配する声がたくさん寄せられております。 流域に降った雨をくまなく集水し安全に流下させる、このためには、土砂の堆積や樹木の繁茂で流れが妨げられないよう適切に維持管理されなければなりません。
(3)現在岡山市管理のため池が1,450か所あるとお聞きしています。農業受益者の存在が既にないため池はどの程度あるのか,分かる範囲で教えてください。 また,平成30年7月豪雨災害後に防災重点農業用ため池が大幅に増えたとお聞きします。現在の防災重点農業用ため池の数と今後の整備方針をお示しください。 また,豪雨災害前の防災重点ため池66か所の改修状況を教えてください。
現在、市民等が利用できる市管理の急速充電設備は、南区役所や北区役所、天竜区役所、四ツ池公園など7か所あります。また、市内に設置されている充電設備は、充電スタンド情報共有サイト、GoGoEVによると、2月末現在で民間及び市管理の設備を合わせて127か所ございます。
◆29番(後藤真左美) 市内に未舗装の私道がどれだけあるかは把握されていないとの事前の説明がありましたが、安全性や快適性から舗装をする意義があるとし、川崎市管理の道路はほぼ全部が舗装されています。安全に通行したいという願いは私道も同じことです。先ほどの答弁で、制度利用の際の手続も住民の皆さんへの負担がかかっているとの受け止めもありました。
次に、河川の維持管理につきましては、被害があった3地域を含め本市管理河川のパトロールを行い、安全性や緊急性等の優先順位を考慮しながら、適宜しゅんせつや樹木伐採等を実施しているところでございます。また、側溝等につきましては、出水期のほか、大雨が予想される場合には、過去に浸水した箇所を中心に点検や清掃等を実施しております。今後も引き続き、浸水被害の軽減に向け努めてまいります。
││ ・ 市管理の普通河川では、財政的になかなか整備が進まない箇所もあるが、災害││ 予防のため何らかの対策を講じられたい。 ││ ・ 豪雨の影響で渋滞が発生した場合の解決策についても検討されたい。
国が公表した渋滞が多発している箇所は、千葉市管理で32か所あり、黒砂橋交差点、磯辺茂呂町線の坂月交差点付近、星久喜小下交差点、穴川インター交差点、国道357号蘇我周辺、千葉大網線の高田入り口交差点などが示されております。 千葉大網街道の渋滞は深刻であり、さきに椛澤議員が質問したとおり、早期改善が望まれています。
一、合併処理浄化槽への転換促進に向け、未転換の市管理施設の所管課に対し、早期に転換を実施するよう働きかけてもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。 次に、議第240号「令和元年度熊本市下水道事業会計利益の処分及び決算の認定について」は、マンホールトイレ整備について、近年頻発する大規模災害を踏まえ、現行の整備計画を上回るスピード感を持った取組を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。
一、合併処理浄化槽への転換促進に向け、未転換の市管理施設の所管課に対し、早期に転換を実施するよう働きかけてもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。 次に、議第240号「令和元年度熊本市下水道事業会計利益の処分及び決算の認定について」は、マンホールトイレ整備について、近年頻発する大規模災害を踏まえ、現行の整備計画を上回るスピード感を持った取組を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。
本市では、市管理河川におきまして、土砂の堆積状況や人家への影響などを調査し、準用河川鳩川、八瀬川及び姥川の緊急的にしゅんせつが必要な区間を相模原市河川維持管理計画に位置づけ、令和2年度から5年間で当該事業を実施することとしております。また、河川法の適用を受けていない、いわゆる水路や沢につきましても、河川と同様、国と調整を進めながら検討してまいりたいと考えております。
また、市管理水路の状況を把握するための水位計及びカメラについても8月末までに設置し、得られた水位情報やカメラ画像を9月に一般に公開してまいります。 次に、オ、被害最小化の取組につきましては、内水処理を目的とした移動式ポンプの配備や土のうステーションを7月に設置したところでございます。 12ページを御覧ください。(2)中長期対策方針について御説明いたします。